
2006年北アメリカなどをターゲットとし販売され、2007年世界で7万台を販売しました。
国内販売されなかったので、逆輸入車として販売されています。
FJクルーザーにはいろいろな魅力がありますが、中でもエクステリアがあげられます。
フロントマスクは丸型ランプやオーバルグリルで、金属製一文字タイプのバンパーを思わせるようなシルバーやブラックを使ったバンパーです。
白い屋根や後ろまで回り込んでいるリアクォーターウインドウも特徴があります。
2ドアに見せるためにリアドアには観音開きが採用されています。
オフロード向け4WDは舗装路などの操縦安定性が注目されますが、FJクルーザーの場合はフラフラしたりステアリングの遅れが少ないのでゆったりした安定感があるでしょう。
横揺れや縦揺れなどを抑えることができるX-リアスや、パフォーマンスダンパーなどを選択すると操縦安定性や乗り心地などを向上させることが可能です。
ボディがフレームに接合されているので、エンジン振動や路面騒音などが室内に届きにくくなっています。
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